( 使い方 )
ポッドキャストを −16 LUFS にノーマライズする方法
Cast では数値を入力しません。その数値を求めるプラットフォームを選ぶだけです。エクスポート時に Apple Podcasts のプリセットを選べば、エピソードは −16 LUFS、トゥルーピーク −1 dB にノーマライズされます。Spotify と YouTube のプリセットも同じように −14 を目標にします。
最終更新
手順
- 01エクスポートを開くエクスポート画面にはプラットフォームのプリセットが並んでおり、それぞれにラウドネスの目標値が表示されています。
- 02プラットフォームを選ぶApple Podcasts → −16 LUFS。Spotify または YouTube → −14。放送用(EBU R128、−23)は Max で利用できます。マスターはノーマライズを行わず、エンジニアへの受け渡し用です。
- 03エクスポートする確定前に推定ファイルサイズとレンダリング時間が表示されます。エクスポートは何回実行しても、どのプランでもクレジット不要です。
自分で目標値に合わせるべき理由
どのプラットフォームも、アップロードされた音声の音量を調整し直します。最初から目標値に合わせておけば、ミックスに手を加えられることはありません。エピソードは作ったとおりの音で、リスナーのフィードに並ぶほかの番組と同じ音量で再生されます。
よくある質問
01ポッドキャストは何 LUFS にすべきですか?
Apple Podcasts は −16 LUFS、Spotify と YouTube は −14 LUFS、放送(EBU R128)は −23 LUFS が基準です。多くのツールではこの数値を自分で入力する必要がありますが、Cast ではプラットフォームごとに目標値があらかじめ設定されています。公開先を選べば、トゥルーピーク −1 dB でその値にノーマライズします。(例外はマスターで、ノーマライズもリミッターもなし。あえて手を加えない設定です。)
続きを読む →02LUFS とは何ですか?
LUFS(Loudness Units Full Scale)は、人が実際に感じる音の大きさを時間平均で測る単位です。最も大きい一瞬だけを測るピークレベルとは異なります。ポッドキャストのプラットフォームは納品基準として LUFS を使っており、Apple Podcasts は −16 LUFS、Spotify と YouTube は −14 LUFS を求めています。
続きを読む →03ノーマライズでは実際に何が起きるのですか?
ノーマライズとは、録音全体の音量を上げ下げして目標レベルに合わせることです。変わるのはラウドネスで、バランスではありません。すべてを同じ量だけ動かすので、声の大きいホストに対してゲストの声が小さい、といった問題は解決しません。
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